南インド旅行
2008年 04月 01日
来年の1月、南インドに行こうーという気分がかなり高まってきました。
実はインドは未踏の地。インドで人生観を変えるつもりもないし、変わるはずもない(と思う)し、相当にディープな国なので、これまで旅行の候補地にのぼることはなかったのですが、「南インドは別、旅行しやすく、料理がうまい」と聞いて、がぜん食指が動いたというわけ。
中東にそれほど行ってるなら当然インドも行ってるでしょ?と思われがちですが、いや、中東は本当に旅行しやすいんだってば。人は親切。治安抜群(地域を選べば)、料理もいけるのよ。
目的地はケララ州のコチ、それからせっかくなのでタージマハルにも足を伸ばしたい。シンプルに考えれば、シンガポール航空を使って、まずシンガポールへ飛び、それからシルクエアでコチに行き、あとは国内線でデリーに行って、タージマハルのあるアグラへーというのが効率のいい周り方でしょう。
でも、それじゃあ面白くない。せっかく行くんだからさ。もっと違うルートでなきゃ。インドの帰りに香港で遊びたいしねーと考えたのが次のルート。
1. 東京ー香港 キャセイ(あるいは全日空)
2. 香港ーチェンナイ キャセイ
3. チェンナイーコチ ジェットエア
4. コチーデリー キングフィッシャーエア
5. デリーー香港 キャセイ
6. 香港ー東京 キャセイ(あるいは全日空)
我ながらめんどくさいルートだと思うけど、これがいいの! インドの数あるエアラインの中でもサービスの質の高さで定評のあるジェットエアとキングフィッシャーエアにどうせだったら乗ってこなくちゃ。
香港ーインドはオープンジョーにして、チェンナイin、デリーout。で、ビジネスクラスを予約して、世界一のラウンジとして高い評価を受けているキャセイのラウンジを利用する!
調べてみると、香港で発券した場合のキャセイの香港ーインド各都市往復のビジネスのチケットは、約12万円。燃料サーチャージを入れてもたぶん15万円弱。これはかなり魅力です。もちろん、東京ー香港のチケットが別にかかるわけですが、6時間をビジネスで飛んで、世界一のラウンジを体験できるなら高くはない、と私は思う。
香港空港のキャセイのラウンジ。途方もなく広いらしいです。ヌードルバーの担々麺は大人気で1日2000食も出るとか。食べなきゃ。
これが、jetairways。シンガポール航空のパクリのようなロゴですが、サービスは上々。時間厳守、機内食Tastyらしい。日本国内にも支店があります。
実はインドは未踏の地。インドで人生観を変えるつもりもないし、変わるはずもない(と思う)し、相当にディープな国なので、これまで旅行の候補地にのぼることはなかったのですが、「南インドは別、旅行しやすく、料理がうまい」と聞いて、がぜん食指が動いたというわけ。
中東にそれほど行ってるなら当然インドも行ってるでしょ?と思われがちですが、いや、中東は本当に旅行しやすいんだってば。人は親切。治安抜群(地域を選べば)、料理もいけるのよ。
目的地はケララ州のコチ、それからせっかくなのでタージマハルにも足を伸ばしたい。シンプルに考えれば、シンガポール航空を使って、まずシンガポールへ飛び、それからシルクエアでコチに行き、あとは国内線でデリーに行って、タージマハルのあるアグラへーというのが効率のいい周り方でしょう。
でも、それじゃあ面白くない。せっかく行くんだからさ。もっと違うルートでなきゃ。インドの帰りに香港で遊びたいしねーと考えたのが次のルート。
1. 東京ー香港 キャセイ(あるいは全日空)
2. 香港ーチェンナイ キャセイ
3. チェンナイーコチ ジェットエア
4. コチーデリー キングフィッシャーエア
5. デリーー香港 キャセイ
6. 香港ー東京 キャセイ(あるいは全日空)
我ながらめんどくさいルートだと思うけど、これがいいの! インドの数あるエアラインの中でもサービスの質の高さで定評のあるジェットエアとキングフィッシャーエアにどうせだったら乗ってこなくちゃ。
香港ーインドはオープンジョーにして、チェンナイin、デリーout。で、ビジネスクラスを予約して、世界一のラウンジとして高い評価を受けているキャセイのラウンジを利用する!
調べてみると、香港で発券した場合のキャセイの香港ーインド各都市往復のビジネスのチケットは、約12万円。燃料サーチャージを入れてもたぶん15万円弱。これはかなり魅力です。もちろん、東京ー香港のチケットが別にかかるわけですが、6時間をビジネスで飛んで、世界一のラウンジを体験できるなら高くはない、と私は思う。
by butterbur-sprout
| 2008-04-01 15:06
| 計画