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by butterbur-sprout
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カテゴリ:08年1月台湾・シリア旅行( 37 )

総括すると

シリア旅行の前と後。こんな違いがありました。

Before
・シリアの人は親切で人なつっこいらしい
・食事はどうやら美味しいらしい
・パルミラ遺跡の感想は人それぞれで、「ただ広いだけ」という感想を持つ人も多いらしい
・物価が安く、旅しやすい国らしい
・冬の寒さは東京とほぼ同じ程度らしい

After
・シリアの人は親切で優しいけれど、「むきだしの好奇心」という点ではイラン人よりずっと控えめ。でも、異邦人の気分はたっぷりと味わえた
・食事は聞いていた以上に美味しい。適量なので、飽きることもなかった
・パルミラ遺跡は、広く、無造作で、美しい。迫力がある
・物価安はこちらが期待しすぎていたせいか、さほどでもない。安さだけならイエメンの方が上
・ダマスカスはともかく、アレッポは東京よりもずっと寒い(人生でこんなに寒い思いをしたことはなかった…)
・排気ガス、ゴミの多さには驚いた。乾燥しているから臭わないとはいえ、早く手を打った方がいい。幹線道路脇のゴミの不法投棄はひどすぎる

結論
また行きたい。ただし、冬は避けたい。もし行くなら完全な防寒装備で。

シリアに行った!というと「大丈夫?」とよく聞かれましたが、最新の情報をチェックした上で場所を選べば大丈夫。ただ、事態が今後どうなるか、こればっかりはわかりません。でも、中東の国に何度も行った経験からいえば、ヨーロッパやアメリカに行くよりはずっと治安はいいし、安全です。人も親切。思い切り異国情調を味わえる、旅しやすいエリアだと私は思います。
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by butterbur-sprout | 2008-03-07 23:23 | 08年1月台湾・シリア旅行

お買い物 その3

今回の旅行で買ったモノの中、実は一番うれしかったのがコレ。ASUSEeePCです。
旅行に携帯できる手頃なサイズのPCを探していたところ、台湾のメーカー、ASUSからEeePCが発売されたことを知り、こりゃあグッドタイミングとばかりに台北で買ってきました。値段は日本円で約3万8000円也。

最近、日本でも発売されましたが、値段は1万円ほど高いかな。ちなみに日本版はWindows XP搭載タイプ。私たちが買ったのはLinux搭載タイプです(まもなく日本でもLinux版が発売になるらしい)。台北で買ったのでもちろん日本語表示ではありませんが、オットがいじくって日本語表示にさせました。

A5サイズで重さは900g。詳しいスペックはASUSのサイトに出ています。買ってみて実感したのがその予想以上の小ささでした。

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「地球の歩き方」と比べてみました。げげっ、小さい。

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携帯電話と比較したところ。うわー、ちっこい。

次回の旅行からはこれを持参する予定。楽しみです。

*ASUSを私はずっと「エーサス」と呼んでました。恥っ。本当は「アスース」だったなんて、誰か早く教えてよ。
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by butterbur-sprout | 2008-03-05 01:09 | 08年1月台湾・シリア旅行

お買い物その2

旅行メモを読み直すと、まだまだありました。今回の旅行で買ったモノが。

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頭痛持ちの私の必需品、アスピリン。バンコクのブーツで買いました。日本で売っているのになぜバンコクで買うのかといえば、安いから。それだけ。8錠入って15バーツ(約50円)。日本で買うと、20錠で700円〜800円ですよぉ。

バンコク、というかタイは、日本では処方箋が必要な薬(ステロイドなど)もドラッグストアで購入できます。便利というかゆるいというか。なので利用させていただいているわけです。

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これは、シリアで買ったカフィーヤ。アラブの男性が頭にかぶるアラビアンスカーフです。三角形に折ったスカーフを頭にささっと巻いて、黒いわっかでとめると、あら不思議。赤白チェックのスカーフだとベドウィンの男に。黒白チェックのスカーフを巻けば…。

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故ヤーセル・アラファトに大変身! 売っていたお兄ちゃんも「アラファート!」とか言っていたし。人種を問わず、みなそれっぽくなるのが不思議。コスプレのツールですね。場が盛り上がること必至です。
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by butterbur-sprout | 2008-03-03 17:23 | 08年1月台湾・シリア旅行

お買い物 

今回の旅行で買ったものはほかにもありました。旅行バッグです。

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行きは、この2つで行ったのに、帰りはなぜか、緑のバッグが他のバッグに早変わり。

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これが、買い換えたバッグ。緑のにはキャリーが付いていないので、前々から買い換えようかと考えていたところ。今回、往路で1泊したバンコクで一見リュック風のキャリー付きバッグを見つけました。国際線機内持ち込みの上限ぎりぎりのサイズですが、詰めればかなり入ります。サムソナイト製で値段は約1万5000円。軽いです。

私たちの旅行バッグの選択基準は、とにかく機内に持ちこめること。
1.到着した後、荷物を待つのがイヤ
2.ロストバゲッジは絶対避けたい
理由は以上。

ちなみに緑のバッグはパタゴニア製。ひもで結んで小さくして持ち帰りました。10年近く使い倒したでしょうか。キャパはあるのに、詰め込むとおそらく国際線の機内持ち込みサイズを上回るのに、機内持ち込みをとがめられたことは一度もなし。形がうにゃうにゃと変形し、ハードケースのような存在感がないのが良かったようです。ご苦労様でした。
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by butterbur-sprout | 2008-02-29 15:51 | 08年1月台湾・シリア旅行

おみやげ

おみやげを探すためにかけずり回るのがイヤなので、「いいな」と思ったら買う程度。
でも、アレッポにいったからにはやっぱりこれははずせまん。アレッポ石鹸。


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人にばしばし配っていたら残りがこれだけになっちゃいました。値段はピンキリ。私が買ったのは250シリアポンド(約400円ぐらい)のもの。1個ではありません。kgあたりの価格です。使いやすいようにカットしてくれるのがありがたい。

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持ってくる途中で、端の方が折れてしまいましたが、テーブルマットセット。アレッポのホテル近くの小さなお店で購入。小5枚、大1枚。180シリアポンド。300円弱ぐらいか。きれいなんだけど汚すのがイヤで使っていない。使う日が来るのかな?

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シャルジャの空港で衝動買いしたラクダのぬいぐるみ。とぼけた表情が可愛いのですが、よく見たら「中国製」…。まあ、いいんだけどね。

このほか、ナツメヤシ(これもkg単位、すでに胃袋の中)、ダマスカスの木工細工の専門店で見つけたスプーンやお玉、カフィーヤ(アラビアンスカーフ)などを買いました。くどいけれど寒くてあまりお買い物が楽しめなかったのが残念です。
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by butterbur-sprout | 2008-02-26 21:22 | 08年1月台湾・シリア旅行

台北・袖珍美術館

精巧なミニチュアには目がないので、前から行ってみたかった袖珍美術館に足を運んでみました。日本人の多くがおそらく、心の中で「そでちん」と読んでいるに違いない美術館。本当は「シュウゼン・メイシューグァン」と呼ぶらしいのですが、要はドールハウスの美術館です。

写真はストロボなしならOKとのこと。なので、あまり鮮明ではないのですが、以下撮りまくりました。ドールハウスに興味がない人にはつまらないかも。

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田舎家を再現したドールハウス。1/12のサイズなのでけっこうでかいです。

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ケーキショップのドールハウス。中のケーキがどれも美しい、よくできてます。

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真っ白なキッチン。生活臭皆無。こんなことで料理なんぞできませんって。でも見ほれました。

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わかりづらいですが、ビクトリア朝時代の、ロンドンの貧しい人々の生活を表現したドールハウスシリーズの一つ。家賃を滞納し、大家に責め立てられている1シーンだとか。ドールハウスにはこういう力があるんだと発見。写真とは違う表現力です。

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インテリアがリアル。ちょっとオリエンタル志向のある金持ちの家という趣かな。

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子どもなら一度あこがれたことがあるのでは。木の上に設置した秘密基地、ツリーハウスです。

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お花、ポスター、いす、照明器具。みんな手が込んでいます。精巧さにため息。

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吹き抜けになっている階段、1階、2階の部屋。壁を取り払って見せたような演出がドールハウスの魅力です。

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不思議の国のアリスの名シーンを大木の中で再現したもの。右下の双子、トゥイドル・ディーとトゥイドル・ダムがユーモラス。白雪姫版もありました。

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日本の空想の町、サカエ町商店街。三丁目の夕日よりはもっと昔か!? 

台北の町並みや店を再現したドールハウスも見たかった…というのが正直な感想ですが、ミニチュア好きなら絶対楽しめると思います。ミュージアムショップでは、ミニチュアも販売中。
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by butterbur-sprout | 2008-02-21 00:58 | 08年1月台湾・シリア旅行

台北のご飯

旅行から戻ってきて、早1ヶ月。
どんどん記憶が薄れていきます。これでは備忘録の意味がない!ので、まとめてアップしていこう。

さて、シリアからバンコクを経由し、台北で過ごした5泊6日。特に何をしたというわけでもなく、ご飯を食べて、街を歩いて、お茶を飲んで、ご飯を食べて、ホテルに帰って一眠りして、またまたご飯とお茶の繰り替えし。以下、写真が不足気味ですがその記録です。

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百利飯店近くのお店「山東水餃大王」で食べた牛肉麺。味わい深い。ここでは、鮮肉水餃子と蟹炒飯、鮮蝦蒸餃も食べました。

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お兄さんが持っているのが鮮蝦蒸餃。見えませんが、ボリュームがすごい。ぷりぷりしてうまいです。

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西門町で見つけた、レトロな喫茶店。インテリアがなんだか妙に気に入りました。

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ホテル近くの「阿城切仔麺」では雲呑を注文。店のおじいさんが日本語堪能な方。その日本語ときたらえらく丁寧。私たちも思わず丁寧な日本語で返しました。

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台湾の庶民的ご飯の代表格、魯肉飯。チープですが、いけるんですよ。

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拉麺です。優しいお味。この3品で計70台湾ドル。安すぎる。

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ホテル近くで食べた麺線。お店の名前は不明。ものすごくローカルな店です。とろみとコクのあるピリ辛スープはいつ食べても不思議な味。丼ぎりぎりまでスープを入れるおばちゃんの技はすごいぞ。

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MRT大安駅から歩いてちょっとの場所にある「清粥廣東」でおかゆを満喫。廣東清粥と養訓清粥の2種類の粥を選び、ずらりと並んでいるおかずの中から、しいたけ煮、なす煮、青葉、おつけものを頼むと、小さなコンロにのせて持ってきてくれました。いいなあ、このシステム。

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台北101に入っているアマデウスカフェで、カフェラテを頼むとバイオリン型のチョコレートが添えられていました。まあ、お上品。ここでは、元気活力という名のフレーバーティも頼みましたが、これがねえ…。タイのホテルでよく使っている芳香剤の臭いがしたんですよ。

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ここからの4枚は「糖朝」の料理。なぜに香港発の店に入ったかというと、その前に火鍋を食べたら全然美味しいと思えず、お口直しにどこかに入らねば!と店を探して目に飛び込んできたのがココだったから。さすがにこなれていて美味しいです。これは、湯葉の野菜巻き揚げ。

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食べかけですみません。ちまきです。その前に火鍋を食べたと思えないほど、胃腸は絶好調。なんぼでも入ります。干しエビとネギの腸粉、海苔とイカのおやきも食べました。なんで日本語かというと、日本語メニューがあるからさ。

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蓮の実のおしるこ。2枚目で顔を出しているのが蓮の実。美味しかったそうです。私はあんこ嫌いなのでパス。

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ミルクプリン。ちょっと単調でボリューム大過ぎ。飽きてしまいましたが、もちろん完食。

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MRTの双連駅そばのお店(名前不明)で食べた魯肉飯と香茄赤肉●(字不明)。庶民的、きわめて庶民的。チープでB級(ほめてます)。

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台北の有名店、「欣葉」で食べたご飯です。切り干し大根の炒飯。切り干し大根って美味しいのねと思わせてくれた一品でした。

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豆苗の炒め物。ボリュームがありすぎ。炒めるとカサは相当に減るはず。いったいどのぐらいの豆苗を炒めているのやら。

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葉ニンニクの卵焼き。ほどよい柔らかさ。このへんでもうかなりお腹が一杯になりましたが…。

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まだまだ料理は続きます。イカ団子揚げ。1個がでかい。しこしこして美味しい。

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これが一番うまかったです。紅麹漬け豚肉の湯葉巻き揚げ、玉ねぎ入り。もちもちとした食感はずばり好み。紅麹の風味がなんともいえない。もう一度食べたーい。

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これも百利飯店近くの食堂で食べました。搾菜肉絲麺。うす味、マイルド。

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酸辣麺。ちょっと酸っぱさが物足りない。この店の味付けは控えめでした

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大好きな胡椒餅。新光三越近くのお店にはものすごい行列が。15分ほど待ったでしょうか。待ってよかった。アツアツの肉汁が飛び出てきて手はべとべと。でも満足感高し。

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「人和園雲南菜」で夕食。雲南料理のお店で、民権西路駅近くにありました。たまたま見つけて飛び込んだのですが、どうやら有名なお店のようす。お客さんでいっぱいでした。これは細切りシイタケの炒め物です。シイタケとは思えないほどカリカリ。思ったほど辛くない。いけます。オススメ!

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牛肉と雲南キノコの炒め物と、牛肉とピーマンの炒め物。もっとバリエーションをつければよかった。

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情けないことに食べかけの写真ですが、コレが一番美味しかった。ジャガイモの千切りパイ。ピザのような料理。チーズは入っていないのですが。あと一皿は入ったと思います。

雲南料理といえばやはり過橋麺は欠かせないのでしょうが、以前、雲南省の省都、昆明に二回ほど行き、過橋麺を食べて食べて、すでに人生における過橋麺の臨界点を超えてしまっているので、私たちはパス。周りの客はみんな注文してみました。
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by butterbur-sprout | 2008-02-19 23:27 | 08年1月台湾・シリア旅行

空港のご飯

最近の空港は、「食」の機能が充実しています。空港で過ごす時間が大好きな私にとってはうれしい限り。成田ももっとがんばってほしいものです。

往路の台北・桃園空港では、バンコク行きのTGを待つ間、麺のお店に入りました。
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写真は、台湾名物の牛肉麺(手前)と雲呑麺。空港の店だからなーと侮ってはいけません。うまいです。特に牛肉麺が。ただし、値段が可愛くない。2品とも210TD(約700円)はやっぱり高いぞ。

バンコクの空港では、パッタイとママーヌードルをいただきました。が、気が付いたらほぼ食べ終わっていたので写真はなし。ママーヌードルという料理は、ママーというメーカーのインスタント麺をシーフードや魚肉ソーセージと合え、ナンプラーや砂糖、唐辛子を効かせたB級料理です。無茶苦茶辛いですが、タイらしい一品で、我が家のお気に入り。
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by butterbur-sprout | 2008-02-16 18:39 | 08年1月台湾・シリア旅行

シリアのごはん

シリアの食事はトルコのそれによく似ていますが、作りが丁寧で、量も控えめ。繊細さを感じました。すごくおいしいと思います。

以下は、ダマスカスの新市街にあるレストラン、アルカマールで食べたもの。
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前菜として野菜がたくさん登場します。ラディッシュ、ピーマン、キュウリ、オリーブなど5種。ピーマンがデカイ!

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シリア料理には欠かせないケバブです。冷えないようにとケバブの上下に薄いパンが敷き詰められています。

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カブサです。ナッツやスパイスが効いたピラフの上にラム肉が載せてあります。上品な味でした。ロンリープラネットでオススメとありましたが、特に頼む必要はないかも。

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これは、ダマスカスの新市街にある別の店で食べたケバブ。一軒一軒、味が違います。好みとしては、上記のアルカマールのケバブの方が○。

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同じく、ダマスカスの新市街にあるお店で食べたチキンロースト。分量がすごいですが、チキンはプリッとしていて美味。ぺろっと食べちゃいました。

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アレッポの高級レストラン、スイスイハウス(楽しい名前だ)で食べたひよこ豆のペースト、ホムス。これはね、病みつきになります。パンにつけるといくらでもいけそう。

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名前を聞き忘れたのですが、モツァレラチーズをグリルした料理。こんな風にチーズを料理するなんて面白い。キシッ、フワッっとした口当たり。本当に美味しいです。

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ダマスカス新市街の菓子専門店で食べたデザート。1枚目がオスマリーエ。かりかりとした食感のそうめん状の細い麺の中にはクリームが! 味と食感のハーモニーがたまりません。おいしーい。2枚目はク(カ)ナーフェ。中にクリームやチーズが入っていて、上はシロップがけ。甘ー。こっちも美味しいですが、私は断然オスマリーエが気に入りました。

料理の写真は、食べるのに夢中で「あ、撮り忘れてた」ということがしばしば。ほかにも食べたものはたくさんあるのに…。あまり記録を残せていないのは、食い意地が張った証拠。情けない。

チキンもよく食べられているので、ヒツジが嫌いな人にも選択肢は多そう。シリアのご飯はお勧めです。私はトルコよりも美味しいなと感じました。
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by butterbur-sprout | 2008-02-14 00:23 | 08年1月台湾・シリア旅行

アレッポ街歩き その2

アレッポは、雪こそ降ってなかったけれど、ダマスカスよりもパルミラよりも遙かに寒く、本当に凍えそうになりました。なので、街を歩いてデジカメを取り出し、写真を撮る余裕もなく…、あまり記録を残せていないのが残念です。

少ない中からー

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↑は、市内の映画館の写真ですが、その看板の「お色気度」には「イスラムの国だよね、ここは?」とびっくり。

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旧市街の写真です。シリア人も「寒い」と感じているのでしょう(当たり前か)。肩をすくめて早足で歩いていました。だって、本当に寒いんだよぉ。

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新市街の光景。なんとなく薄汚れて見えますが、実際もそう。排気ガスの影響もあります。

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アレッポ博物館。表示がアラビア語とフランス語のみという展示物が多く、暖房が全然聞いていないので小走りで見て回りました。分類もいい加減だし、陳列も乱れている。せっかくの文化遺産、もったいない限りです。ここの博物館の最大の見所は、入り口にあるこの像なのかも。目と口がすべてを台無しにしているというか、なんとも抜けた表情です。これがシリア人(セム系民族)の特徴? とにかく笑える。中に入らず、ここの写真だけ撮って行く観光客もいました。わかります。

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キリスト教地区の夜のアレッポ。まじに寒い。この後、私は寒さのために胃腸が機能不全となり、ダウンしてしまうのでした。

シリアを旅して実は一番印象的だったのが、イスラム教徒だけでなく、ユダヤ教徒、キリスト教徒が共存しているという事実。イスラムの国というとイスラム教徒一色のように思いますが、実態は違う。互いを認め合って暮らしています。

もちろん、差別や軋轢はあるでしょう。端から見るほど単純な構造ではないとは思います。でも、少なくとも共存しようという歩み寄り、努力の姿勢はある。イスラム教徒とユダヤ教徒、キリスト教徒が対立し、にらみあい、戦っているわけではありません。住む地域は別れていますが、ゲットーのようなものは存在しません。

同じ神をあがめる兄弟のような宗教が同じ地域で共存している事実。なぜか、あまり知らされてこなかった事実に触れられたのは収穫でした。
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by butterbur-sprout | 2008-02-11 14:13 | 08年1月台湾・シリア旅行